
今、銭函が熱い。
の?(笑)ってことで先週銭函へ、とあることをしに行ってきた。

なにをしにって、これこれ↑

カシパン拾いヾ( )ノヾ( ゚д)ノヾ(゚д゚)ノヾ(д゚ )ノヾ( )ノ
カワユスネー

左が死んでるカシパン。右が生きてるカシパン。時間が経つと表面の毛が落ち白くなる。
カシパンとタコノマクラは種類が違うらしい。これは多分タコノマクラだと思われる。
とりあえずカシパンと呼ぶが、なぜカシパンかというと形状がカシパンに似てるからだってさー

生きている状態は、スエードみたいな手触り。キモイ。キモス!
海外ではサンド・ダラー(砂浜の1ドル銀貨)とも呼ばれてるらしーよ。
ヒトデの仲間かと思ってたけど、
ウニの仲間なんだね。

裏なんか、もっとキモス。ニャンコ、見れてる?w

いっぱい集めてみました。キモス
左が死んでるやつで、右は生きてるやつなんだけど(海の中にいるので相方に採取してきてもらった)
生きてるやつで1匹デカくて紫色したのがあったのねー。
ハスノハカシパンって種類らしいよ。
キモス動画↑
表面の毛がザワザワザワザワ・・・(・ω・;)
一見柔らかそうだが、カシパン自体はすっごく堅い。生きてても死んでても堅い。貝くらい堅い。
カシパンはヒトデのような悪党でもなく
ウニのように人間に役立つものでもありません。彼らの生きている価値ってあんのか

カシパンと記念撮影。絶対ヘンタイですね。でも生きてるのはあまり触れないよ。
カシパンは砂浜海岸(水際あたり)によく落ちているので、拾って集めて乾燥させていたら、
そんな私をみて海水浴に来ていた見知らぬ子供も、カシパン集めに勢を出していた(;´д`)
ユビタスから、
「カシパンの中身って何が入ってるんだろねwww」ってメールが来てたので
割ってみましたよ。正確には、割ってもらいました。
さすがに私も何が飛び出してくるかわからないものを割るのは怖くて出来ない(笑)
中身はほとんどなく、ウニの仲間というだけあってウニの中にあるのと同じような
ナニかが見られる。
かなりキモスね。

クラゲキモス
さて、散々楽しんで(カシパン拾いを)、帰ろうとした時、海水浴に来ていた女性が
「ちょっと伺いたい事あるんですがいいですか?」と、言ってきた。そして、
「そのカシパン、
オークション
で売るんですか?」
と、質問浴びせてきた(;´Д`)
う・・・売らねいってWW
いやぁ、このカシパンは
価値の低いカシパンなんで、
観賞用ですよ( ´∀`)
と、言って去ってきた。観賞用っていう表現がキメイがしょうがない(笑)
私が必死に集めているもんだから、そうとう価値があってやっているものだと思われて、
気になって気になってしょうがなかったみたいだ。
もし価値があるなら自分でも集めようと思ってたぽいな。

スカシカシパンという種類の大きなやつなら、こんな高額なんだけど北海道にはいないのさ。
ちなみに、最近なんでカシパンがクローズアップされてるかというと、
彼女のせいである。

大量のホッキでー

ホッキ焼き!ウマスー(゚Д゚)ー!!!!!!!
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